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企業情報

こんにちは!山形ビニール商会(ヤマビ)です。

山形ビニール商会は、山形県山形市にある
塩化ビニル及びアクリル加工・販売を行う企業です。
塩化ビニル及びアクリル製品をはじめとしたオリジナルのキーホルダー、スマートフォンケース、企業様のネームプレート、文房具や販促用ノベルティまで、
お客様の「こんなグッズを作りたい!」というご希望を叶えるお手伝いをします。

当社は、保険証、免許証、車検証等のカバーを制作していて、自社製品の8、9割を占めています。
保険証等のカバーの素材はビニールで、そこにプ
リント加工をしたり、スポンジをいれこんでフカフカな手触りにするなどの加工をおこなっています。
その他にも、ネームプレートやキーホルダー、また懸賞用の盾、企業のボールペン、ゴルフボール等にプリント加工をおこなっています。

当社では塩化ビニール製品を法人・個人問わずご注文を承ります。
オリジナルの文房具やキーホルダー、スマートフォンケース、企業様のネームプレートや販促用ノベルティまで、お客様のご希望に合わせてお作りします。
UVインクジェット印刷機とレーザー加工機(*1)を導入し、アクリル板をカットしながら印刷を行い、様々なご希望に対応できるようになっております。 はじめは「こんなグッズを作ることはできますか?」といったご相談でも構いません。 お気軽にお問合せください。
*1 中小企業新事業活動促進法経営革新計画の認証を受け、導入しました。

当社ではUV-LEDプリンター「LEF-12」を導入しています。
オンデマンド印刷でお客様の必要な個数だけ商品を生産できます。少量のご注文も大歓迎です。最小1個からのご注文を承ります。
★印刷について
*UV-LEDプリンター・・・先進のUVハイエンドテクノロジーで特殊な印刷が可能。プリンターヘッド部分のUV-LEDランプが、用紙へインクを定着させるため、用紙表面に独特の質感や立体感を表現することができます。
*オンデマンド印刷・・・”版“を用いるオフセット印刷と異なり、”版“を作らないので、一枚からすぐに印刷が可能な印刷方法。

パソコンのモニターを見ただけでは分からない手触りや実際に確かめていただくため、印刷前の状態の試供品をご提供いたします。
サンプルを見て、「この色の商品に印刷したい」などのご希望をお聞かせいただければ、よりイメージに近い商品をご提供できます。数種類のサンプルを見て実際に制作するものを選んでいただくこともできます。
また、制作に入ってから実際の印刷の具合や仕上がりをご確認いただくために製品サンプルをご提供します。
お客様の目で確かめていただいた後に生産に入ります。
*(但し、会員様及び正式にご注文頂いた方に限ります。)

技術と品質へのこだわり

当社では、高品質のUVインクジェット印刷機や高精度のレーザー加工機等を使い、より良いものを生産しており、
素材も国産素材を主に使用していて素材がシッカリしている分、長く使って頂けます。

少数生産、フルカラー印刷等の要望があったため、UVインクジェット印刷機とレーザー加工機を導入しました。
UVインクジェット印刷機は保険証カバーや、ネームプレート、キーホルダーの素材となるアクリル板の印刷に使います。レーザー加工機はアクリル板のカットや刻印に使います。この2つの機械によって、アクリル板をカットしながら印刷ができます。
UVインクジェット印刷機はゴルフボール等に文字やイラスト等の印刷が可能です。多少凹凸があるものにも文字やイラスト等の印刷が可能です。
UVインクジェット印刷機を使うと、使える素材が広がり、より良いものが作れます。

当社では企業様のオリジナルグッズ制作実績が多数あります。
社内で使用するネームプレートや社員手帳のカバーの制作、販促用のノベルティもおまかせください。
ご予算や納期に合わせたご提案が可能です。
また、各企業様の形式に合わせた見積書、請求書等、指定の様式への対応や、分納や何度かに発注を分けたいなどのご相談もお気軽にお問合せくださいませ。 お問い合わせのお電話に社長の渡邉が対応させていただきます。その場でお見積が可能です。

UVインクジェット印刷機以前は、シルク印刷という方式を使ってました。シルク印刷とは、布の網目を利用して、そこからインキを通して印刷する方式です。4原色のドット(点)の集合体で色を表現します。布の網目の印刷部品をスクリーン版というのですが、一回の印刷にスクリーン版を複数使うので、シルク印刷は、スクリーン版代等で単価が高く、少数からの生産も難しい印刷方式です。
一方、UVインクジェット印刷機はスクリーン版のようなものを使わないので、少コスト、製品1個からでも作れます。そして、スクリーン版を作らなくていいので、従来よりも速く納品できます。また、シルク印刷と違い、色ごとの版がいらず、フルカラーで印刷できます。
ちょっとした凹凸のある物にも印刷可能で、付加価値を加えた、オリジナルの商品を作るのに便利です。
さらに、UVインキは成分に、油性インキに含まれている軽油を含まないので、揮発性有機化合物はゼロです。よって従業員への、空気中の有害物質による健康へのリスクを抑えられます。そして環境にもやさしいです。

  お客様のメリット お客様のデメリット
シルク印刷

大量生産向き
曲面印刷可

少量生産に向かない
納期長
フルカラー印刷できない
版代がかかる
UVインクジェット印刷機 少数生産可
短納期
フルカラー印刷ができる
版代が不要
大量生産不向き
曲面印刷は難しい

UVインクジェット印刷機の活用先は、企業のネームプレート、懸賞用の盾、キーホルダー、ボールペン、ゴルフボール等です。
全工程任せてもらっているので、ネームプレートはその日注文してその日のうちに納品できます。お客様には「早くできて嬉しい」との反応をいただいており、しかも1個から注文可能です。

保険証や車検証等のカバーは、素材のビニールを熱して接着しながらカットするので、金型を使います。保険証や車検証等の素材のカットには、レーザー加工機は使いません。
金型は、約300種類ほどあるので、ほとんどのカバーが自社の金型でまかなえます。

これからもお客様の声に数多く応えて、そして新しいものを提供して参ります。

会社概要

株式会社 山形ビニール商会について

会社名 株式会社 山形ビニール商会
代表者名 代表取締役 渡邉 由紀夫
電話番号 023-622-7961
FAX番号 023-625-0054
受付時間 9:00 〜 17:30
休業日 土曜、日曜、祝日
所在地 〒990-2493 山形県山形市美畑町8-16
駐車場

沿革

昭和32年
2月 1日

創業:山形市八日町にてポリエチレン袋の加工販売

昭和39年
9月 5日
山形市美畑町8番16号に新工場および
事務所完成
昭和39年
9月10日
新工場に移転
昭和48年
7月 2日
株式会社山形ビニール商会に組織変更
資本金300万円
昭和56年
4月15日
高周波ウエルダー加工部門新設
昭和60年
9月13日
資本金600万円に増資
平成 4年
8月21日
資本金1,000万円に増資
平成 7年
2月 2日
加工場拡張のため隣接地購入。
増築および駐車場整備
平成25年
8月 7日
中小企業新事業活動促進法
(経営革新計画)認証取得

主要設備

  • PW650-TE 高速自動製袋機 1台
  • LW2560 高周波ウエルダー 1SET
  • KW5000TRCT 高周波ウエルダー 1SET
  • FDW423 自動2段式高周波ウエルダー 1SET
  • L-600 高周波ウエルダー 1SET
  • TCM550-A トーコー油圧クリッカー 1台
  • M-80 箔押機 1台 ミノペット600
  • 半自動スクリーン印刷機 1台
  • UV印刷機 VesaUV LEF-20 1台
  • UV印刷機 UJF -6042MK II 1台
  • UV印刷機 UJF -6042MK IIe 1台
  • レーザー機 GCC LaserPro Mercury Ⅲ 1台
  • レーザー機 Epilogue FusionPro48 1台

新年あけましておめでとうございます

本年もYAMAVI(ヤマビ)をよろしくお願いいたします。 本年が皆様にとって素敵な年となりますようお祈り申し上げます! 2025年もどうぞよろしくお願いいたします☆

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